パンデミックで、息をひそめるようにして過ごした二年間でしたが、
飛翔メンバーたちはやっと、やっと二年ぶりに故郷へ帰省いたしましたが、なんとオミクロンに瞬く間に包囲されてしまいました。
おそらくパンデミックが完全に終わった後は、ずいぶん世の中は変わることでしょう。その変化に対応できる強さと、しなやかさが求められるだろうと思っています。
パンデミックで、息をひそめている間、飛翔メンバーたちは何をしてたかって??それはね。ピアノやギター、ときどき駅ピアノ。
ある時は公園で、ゲリラライブをやってみたり、コンビ名「ふりかけで~すっ!」薪割り、焚火をしながら夏も冬も春も秋も語らい、それは宇宙の彼方の光の話になっていくけれど。目がキラキラして彼らの頭の中には、たくさんのアプリが開いているのです。
人里離れたカフェへ、バイクとランクルを走らせて。ログハウスから上品なマダムとワンコがお出迎え。
歩きすぎた夏休み。バイクで30分のお洒落なカフェへ歩いて行ってみたり~ただひたすら歩いて遠い温泉へ~汗だくで帰路につく。
キャンプ九重へ。前日大雨で軒先に、あるったけの、てるてる坊主をつるしたら次の日は晴天だった。
飛翔ひみつ基地でオフロードの体験。プロ級の先輩方から楽しむ前に基本を学び。上手な乗り方が自然に身に付く指導を受けました。
飛翔メンバーたちは料理もスイーツづくりもピカイチ。創造哲学につながって行くのよね。
近所の公園の草むしりも率先してやり地域の方々に、とっても愛されてる飛翔メンバーたちです。
バイクをいつもバラバラにしては組み立てて、ピカピカに磨いている飛行機整備科はバイクと飛行機のエンジンが似てる話で盛り上がり。
専門の追求だけでなく、専門外のあらゆる分野に関して興味を持つことはすばらしい。「行動して学ぶ」「試して学ぶ」やってみるまでは、自分が何ができるかなんて、わかりっこない。自分の才能を見つけるには、とにかくやってみることよね。
「自分が何をするかがわかる時、自分が誰かがわかる。」って誰かの格言ですよね。
さて知識の幅が最高の武器になることを知ってしまった飛翔メンバーたちは好奇心旺盛に今年も無我夢中でチャレンジすることでしょう。
昨年卒業したコーヘー先輩が後輩たちへ刻んだメッセージは「挑戦」でした。
「さてさて再び息をひそめて武器を磨きますか!」